先日、囲碁大会参加のご褒美に、お楽しみ会をしました。
４歳児〜小学5年生までが楽しめる遊びがなかなか思いつかず、閃いたのが粘土遊びでした。
テーマを決めて時間内に作る。
それを先生が当てたり、評価したり。
皆なかなか個性的で、素晴らしく芸術的な作品を作る子供もいたり、とても盛り上がりました。
囲碁を習う。ことにより得られるものってなんだろうといつも考えます。
教室生の中に、プロになりたいと思っている子は1人もいないと思います。
楽しい！という思いだけで通ってくれています。
そういう子の楽しいをどれだけ継続してあげられるか、負けて悔しい気持ちを乗り越えさせてあげられるか、そこに重点をおいて考えています(^^)
皆、囲碁より真剣に粘土してました(^_^;)
