子どもチーム対抗戦結果

ゴールデンウィークのこどもの日に、関西棋院の子どもチーム対抗戦に出場しました。

ひーちゃんもゆーちゃんも別チームですが、栴檀塾のお友達と3人チームを組みました。

ひーちゃんは13級、ゆーちゃんは18級での参加でした。

午前中に予選リーグがあり、1位と2位は枠抜けで、午後から決勝トーナメントです。

ひーちゃんチームは順調に勝ち進み、決勝トーナメントへ。
ゆーちゃんチームは1勝も出来ずに予選リーグ敗退でした。

ひーちゃんチームは最後まで勝つことが出来て、優勝出来ました。

この大会は、チーム名のベストネーミング賞というものがあり、ゆーちゃんチームが選ばれて賞を頂きました。

実はこの大会、私は仕事のために応援に行けませんでした。

帰って来て結果を聞いたら、ひーちゃんは優勝した〜!と。
ゆーちゃんも優勝した〜!と報告してきました。
私は結果を知っているし、私を騙そうとしているわけではなく、優勝したことにしたいという感じでした。

どうしよか〜?と私も悩みましたが、話し合いスタート。
優勝というのは結果であって、優勝していないから、頑張っていないわけではない。
写真を見て、ゆーちゃんが頑張って真剣な顔して打っているのは分かっているよ。
でも、優勝したことにするんじゃなくて、次の優勝に向けて、また頑張ろうね!と。

でも、ゆーちゃんはなかなか頑固なので、涙を流しながら、優勝出来なかったら意味ないやん!と。

ワンワン泣きながら寝てしまったので、心配でしたが、次の日の朝は、すごく元気にニッコリ起きてきて、それから私は優勝したと言わなくなったので、ちゃんと認めたのだと思います。

こんな気持ちになるのも、こんな気持ちを整理出来るのも、囲碁をやっているおかげと思います(^^)