ひーちゃん、頼もしい

今回は囲碁の話ではありません。
スイミングの話です。

ひーちゃんとゆーちゃんは、囲碁とスイミングを習っています。
囲碁は週2〜3回
スイミングは週2回です。

先日、子供達も遊びにプールに行きました。
遊園地より、何より、プールに行きたいというので、連れて行きました。

ひーちゃんは次のスイミングのテストの項目が、平泳ぎの足のみで12.5メートル進むというもので、足の動かし方のコツを掴む練習を必死にしています。

というより、本人は必死だと思いますが、スイミングスクールのお友達とペチャクチャペチャクチャお喋りばかりで、不真面目にも見えることが多かったのですが、、、

プールで遊びながら、私はひーちゃんに平泳ぎの足が出来るようになる為に、一緒に泳いだりしてましたが、教え方が分かりません。
泳げるけど、教え方が難しいのです。

「教え方がわからんわ〜」というと、いつもスイミングスクールの先生が教えてくれることを、事細かに私に説明するのです。

私でも、なるほど!そう教えれば良いのか!と納得出来るほどに。

ペチャクチャお喋りしてるように見えるけど、きっちり聞いて、頭に入れて練習してるんだなと感心しました。

「まじめにやりなさい」となんでも口出ししてしまうけど、本人はしっかり理解しながら、真面目にやっているんだなと思えました。

これから大きくなるにつれ、人の意見を聞いて、頭に入れておくことは、すごく大事だと思うので、ひーちゃんがそれが出来ていることに嬉しく思いました(^ ^)