新しいこと

毎週水曜日に、自宅近くで囲碁教室をしているのですが、子供を惹きつけること、飽きさせないことが大切だと感じます。

習いに来ている子供の中でも、やる気のある子、親に行かされて来ている子、やる気はあるけど今日はダルそうな子、様々です。

囲碁を教えるという1つのことですが、やり方は沢山あると思います。
でも、どうしてもマンネリ化してしまうのが、現実です。

いつもは、棋譜並べ→対局→問題という流れですが、昨日は初めて問題テストをしてみました。
時間を決めて、絶対喋らない!集中!点数に応じてご褒美。
いつもウロチョロしてしまう4歳の子でも、真剣に問題に向き合っていました。

まだまだまだまだ、子供との接し方、囲碁の教え方、自分自身学びたいことだらけだなと思います。

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