Ver2.68  更 新 内 容  ※Ver2.65からの変更点
1.詰碁が新しくなりました。
  • 「入門」「初級」「中級」の3つのレベルがあります。
  • 最初は全員「入門」からスタートして、「初級」→「中級」と進んでいきます。
  • それぞれのレベルには20個の問題ボタンが用意され、テーマ名がついています。
  • それぞれの問題ボタンには、15問程度の問題が用意されていて、全問正解を3回達成すると次の問題ボタン進めます。
  • 用意されている15問を、正解、不正解にかかわらず最後まで解いたときに履歴に残ります。途中の問題で終了すると、その回の挑戦はもう一度1問目から始めることになります。
  • 現在取り組み中の問題ボタンはオレンジ色になっています。
  • すでに達成した問題ボタンはクリーム色になり、いつでも問題を解くことができます。
  • 問題を解いて正解(〇)、不正解(×)になったとき、「研究」ボタンを押すと着手して研究することができます。
  • 持ち点が100点以下の人は、次の問題ボタンに進んだときに+1点されます。
2.ロボット対局で13路盤、9路盤が選べるようになりました。
  • 19路盤、13路盤、9路盤のいずれかを選択できます。
  • 一任で申し込むと、「ロボット対局 一任手合表」に従って組み合わさります。
    一任手合表はこちら
  • ロボットが終局を提案してくることもあるし、終局提案を拒否することもあります。
  • 終局になると、最初はロボットが計算をしますが、「自分でやり直す」を押して自分で終局処理をすることもできます。
  • 持ち点が100点以下の人は、19路盤、13路盤で勝てば+1点されます。
3.ガンバリ月報を送れるようになりました。
  • 月ごとの対局数、持ち点、詰碁取組数、詰碁到達レベルをグラフにしたものと、上達へのアドバイスをメールで送ります。サンプルはこちら
  • 受信した月報は、いつでも「ガンバリ月報」ボタンで表示できます。
4.その他
  • 約束対局でも13路盤、9路盤が可能になりました。ただし、約束相手もVer2.68以上のときのみです。
  • 交流戦で確定していたのに行なわれなかった対局の日時変更が、対局予定日の翌日から可能になりました。
  • 次回の大会対局のお知らせに曜日をつけました。
  • 次回の大会対局のお知らせが、対局予定時刻の1時間後まで出るようになりました。
  • 大会の日時交渉表で、自分の希望日時を出したあと、相手から違う日時の希望があったときに、自分が前回入れた日時が青三角(△)で表示されます。
  • 大会の希望日時を出すとき、相手の確定日があると指定できないようになりました。
  • 「相手の手番です」のメッセージは、相手が着手したときに消すようにした。
  • 再現・研究で日付指定ができなかった不具合修正。


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