囲碁入門

棋譜並べの題材

こんにちは。ユキヤマです。

囲碁が強くなるには、対局、詰碁、棋譜並べ、と聞いたことがあります。

じゃあ棋譜並べって何を並べるの、といえば、囲碁わくわく講座にたくさんお手本があります。初級・中級・上級でそれぞれ違うお手本で、並べながら布石や定石、狙いのポイントなどを覚えましょう、ということだそうです。

初めて三連星のお手本を並べたときは、これで強くなるのかな、実戦で役に立つのかなとよくわからないまま並べてましたが、今のほうが、最初の頃よりは理解もできてきたし、その頃より少しは強くなっている気がします。

 

伊達先生の音声教室57回目を受講しました。

今回の題材は二連星のお手本でした。

上の写真はお手本の途中です。

 

白は上辺に地を作りました。黒はその代わりに壁を作りました。

黒はその壁をどう生かしますか?

 

黒は下辺を広げていきました。

中央がそのまま黒地になると大きいので、白は消しにくるでしょうか。

では、消しにきた白をどう攻める?というおはなしでした。

 

お手本は途中までなので、この続きをどう打つかはお手本ロボット対局で試すことができます。

お手本ロボット対局が毎回違う結果になるのは、試行錯誤して経験値を増やしていると、前向きにとらえたいですね!

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