棋譜並べ
こんにちは。ユキヤマです。
伊達先生の音声講座、14回目を受講しました。
一般対局の持ち点はじわじわ増えています。負けるパターンは、相手がよく知らない布石・定石を打ってきた、または、中盤・終盤あたりで大量に石を取られたり生きられなくなったときです。
布石がちゃんと打てて、知ってる形の打ち込み・打ち込みの守りが打てると勝てることもあります。
あとは知識を増やすと強くなるんでしょうが、一度にたくさんは覚えられないのでぼちぼち頑張ります。
さあ、今回の講座ですが、三連星の布石の解説でした。
写真は黒番です。
守るか、打ち込むか。どこに打つ?
右上を守ると、左下の辺三間に打ち込まれます。
打ち込まれたらどう対応するか。打ち込まれる前に守ったらどうなるか。
という、いくつかの形を見せてもらいました。
辺に打ち込まれる前に守りを打ったほうが、その後の打ち込み定石を覚えていなくても対応できるかな…とか思ってしまいましたが。
それだと実際の対局で打ち込まれたら困りますよね。
はい、復習しておきます。