子供チーム対抗戦

長女ひーちゃんと、次女ゆーちゃん、幼稚園の仲良しのお友達と、子供チーム対抗戦に参加しました(^-^)

9路盤で整地をするクラスでした。

ひーちゃんは全勝を目標に、ゆーちゃんとお友達は、きっちり打てることを目標に参加しました(^-^)

お友達の大健闘とひーちゃんが負けなかったおかげで、予選グループを通過し、準決勝まで進むことが出来ました(^-^)

ひーちゃん、準決勝で負けたとき号泣していました。

いままでも負けて泣くことはありましたが、今回の涙は今までの涙とは違うなと、思いました!

初めて本当に悔しくて泣いたと思います。

実はここ最近、とても悩んでいました。

私は小さい頃から、囲碁をするのが当たり前で、自然にプロを目指すようになりました。でも、ずっと囲碁を楽しんでいて、好きだったわけではありませんでした。

辛いと感じながら囲碁を勉強していた時期の方が長かったと思います。

なので娘も囲碁を当たり前と思わせてさせていくのか、それとも本人がしたいと言ったときだけさせるのか。

とても迷っていました。

そしてどうしても厳しく教えて、厳しく言い過ぎてしまう自分が本当に嫌になっていました。

そして私が出した結論は自分が辛かったからやらせない。ではなく、自分が辛かった部分を親子で一緒に乗り越えながら、楽しいと思いながら囲碁を続けられるように、一緒に努力する!でした。

目標を決めて、達成したらご褒美を準備したり、いろんな大会に参加したり、楽しい雰囲気の囲碁教室に参加させて頂いたり、合宿に参加したり、幼稚園のお友達も一緒に囲碁をして、お友達と楽しめる環境を整えたり、これから娘たちが囲碁を好きでいられるように、私自身がいろんな努力をしていきたいと思います(^-^)

私自身が囲碁大会で活躍することも、子供には大きな印象が残るようですので、私自身の囲碁の実力向上も頑張ろうと思います(^-^)

もう囲碁をやらせるのか?ということに迷いはなくなったので、これからさらに頑張っていこうと思います(^-^)